そんなことで、美容室の事務所勤務が始まったのですが
当時は100名に満たない規模の美容室チェ-ンだったのですが
(現在は4倍の規模)、いわゆる現場とは違い勝手が大きく異なります。
スタッフはお客様が大切なお客様であるのに対し、事務所は
働いてくれているスタッフがお客様、いかに現場スタッフが働き
やすい環境を創り出せるかが重要業務・・・。
したがってワ-プロも覚え対外的な常識も問われ、
各店の問題解決を常に最優先に対応する全てが仕事でした。
いわゆる慣れない職務内容に、また現場とは大違いな環境に
戸惑いつつも何故か毎日が楽しくハッスルの日々でした。
学生時代はス-ツを着たり、サラリ-的な仕事が苦手で
この仕事を選んだはずなのに、その時はスッカリとス-ツを着こなし
美容師っぽい雰囲気はどこかに行っていました。
何より、現場とは違う経営や運営の喜びとやりがいを学ぶ
大きな機会に恵まれた大切な時間帯になりました。
ただ一つ、大きな勘違いが私の未熟な人間性に課題となって
表れてきました・・・。
それは、事務所から各店に営業指示や協力依頼をして
事務所と美容室各店の関係は保たれているのですが、
それらを司るのが各店の責任者と、事務所スタッフなのですが、
上からモノを言いやすい立場にあることをいいことに私は
その立場や役割を超え、人間蔑視、上司気どりで
日増しに傲慢になり働いていたのです・・・。
何も偉くないのに、何も人とは変りないのに・・・、本当に
未熟でした。そして教えていただいた後は恥ずかしい限りでした。
日頃温厚な社長もさすがにメチャクチェご立腹、この時ばかりは
ヒドく叱られたのを今でも覚えております。
そしてものすごく嫌な自分、勘違いな自分に気づかされ
本当に大切な事を教えていただいた出来事となりました。
当時、22歳の秋・・・。
そして事務所勤務のドラマは続くのでした・・・!?。















